フレンチ・キスの作品情報・感想・評価・動画配信

90年代感満載！笑
メグ・ライアンのコミカルな演技
可愛いな〜。

ショートカットのメグ・ライアン、めちゃくちゃ可愛い！！
この映画を観て、長年伸ばしていた髪を切りました←身の程を知れ(笑)

彼に浮気をされたことによって、苦手を克服したり自身の視野が広がったりと悪いことばかりでもなかった彼女。
ドタバタのコメディーだけれど、フランスの景色やチーズ、ワインなどの文化も楽しめるので気分転換に旅行にきた感覚で観られます。

相手役のリュックも、個人的にはそんな好きな顔じゃないんですけれど、キスが素敵でした。これがフレンチキス？！と思ったらなんともロマンチックで……こんな風に感じたのは私だけでしょうか。

大胆すぎるシチュエーションに時折白けるがロマコメあるあるということでご愛嬌。
ジャンレノの横にいた女の子がナタリーポートマンに見えてリュックにかけた友情出演かと思った…。フレンチスタイルも様になるメグ・ライアンがかわいかった！

記録用

当時、映画館に行った記憶ある。
メグ・ライアンがキュートすぎて。

十数年ぶりに再鑑賞。
メグ・ライアンがとにかくキュート。映画自体は古臭く見えてしまうが、ヘソ出しの彼女を見たら全てチャラになってしまった。恋人にフラれて我を忘れるところも、自分に本当に必要なものに気づき遠い目をする所も、多くの男が求めているものを魅力的に表現している。
私的メグ・ライアン三部作の頂点です。

ケイトの表情が豊かですっごく勉強になった！！！特にフランスから電話してるシーン！！

メグさんかわゆし＼わーい／
な映画だった気がする。

こういう映画って良いですよね。

90sの映画をもっともっと見たい！ということで...
メグ・ライアンの服装が、まさに大好きなスタイル！同じアイテムで何通りもの着こなしをしてるとこが好き。髪型真似したすぎる
でも最後までリュックになんの魅力も感じなかったしそもそもストーリー自体あれなんだけど、、

今年は当然海外旅行は行けず、遠い海の向こうに思いを馳せる日々なので、せめて映画で旅行気分を楽しもうと決意。この前観た『オンリー・ユー』もイタリアが舞台で楽しかったのですが、本作は花の都パリを舞台にした90年代ラブコメの佳作！

医師のチャーリーと婚約中のケイトは、ある日突然彼から「他に好きな人ができたから別れたい」と告げられる。納得がいかない彼女はチャーリーのいるパリまで追いかけることにするが、実は大の飛行機恐怖症。何とか搭乗するも、隣に座ったのはいけ好かないフランス男リュックで、さらに彼女をイライラさせる…。

パリを舞台に、恋人に捨てられた女性が一念発起して彼氏を取り戻そうとする物語。当時人気絶頂のメグ・ライアンが、しっかり者で気は強いがとことんツイてないヒロインをキュートに好演。相手役を務めるのは名優ケヴィン・クライン。メグとちょっと年齢は離れているものの、どの作品でも毎回違った顔を見せてくれるクラインが今回はなんとフランス人役を熱演！フランス語も堪能なんですね～。彼のハマり役ぶりもあって、一見胡散臭いし見た目も清潔感がないリュックが、次第に魅力的な男性に見えてくるからすごい！そして色々とツッコミどころ満載な役柄であるケイトの婚約者チャーリー役には、ティモシー・ハットン。どっちつかずな感じが最高で、憎たらしかった～！（笑）

パリの街中を右も左もわからず地図を片手にキョロキョロするケイトがとにかく可愛くて、リュックが放っておかないのも納得。ただでさえ最高のロケーションだけど、主役2人の駆け引きがユーモアたっぷり且つ胸キュン描写の連続で最後まで楽しめました。2人とも竹を割ったような性格なので、やることなすこと破天荒なのもまた面白い。それがどんなに型破りな方法であったとしても、はっきり自分の心のコンパスに従える人ってみんなカッコいい…！

そういえばローレンス・カスダン監督とケヴィン・クラインってコラボ作品が多いですね！

登場人物に魅力を感じられなかった
それにしても2人が惹かれ合った経緯が不明

パリでフランス美人と恋仲になってしまった婚約者を取り戻す為、パリへ向かったアメリカ人女性と道中で出会った謎のフランス人男性のラブストーリー