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ナイトメイヤー

ミランさん「ナイトライフは社会的、文化的発展もたらす」

大麻が合法的に吸える「コーヒーショップ」やクラブが軒を連ねるアムステルダム中心部のレンブラント広場。深夜に入ってにぎわいを増す=2018年2月17日午前0時28分、八田浩輔撮影

 ナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)への注目の高まりと共に、夜の街と昼の行政との橋渡し役を担う「ナイトメイヤー」(夜の市長)が欧州の都市で次々と誕生している。関心を集めるキーマンとなったのがアムステルダムのナイトメイヤー、ミリク・ミランさん(36)。毎日新聞の取材に応じ、「市長」の仕事からLGBTなど性的少数者を巡る現状、そして五輪を控えた東京の夜の街づくりに話は広がった。【聞き手・アムステルダム八田浩輔】

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