ナイトクラブって実際どんなところ?これからが熱い日本のクラブシーン!

私はカナダで2年間ほど海外生活をしてきました。そして私の海外生活での楽しみがナイトクラブでした。
ナイトクラブに出掛けるのが多い時で、「週に3日」私の生活にはかけがえのない生活の一部になっていました。
私は昔から音楽が好きで、良くナイトクラブに通っていたのですが、日本のナイトクラブと海外のナイトクラブの盛り上がりが全然違うことにある日気付きました!
単純に人の多さや、箱と言われるナイトクラブの大きさも全然違います。しかし、日本と海外のナイトクラブのもっと根本的な考え方が違うことに気付かされました!
日本ではなかなか詳しくTVやメディアに取り上げられない「ナイトクラブ」
一度行ったことがある人はナイトクラブがどんなところかお分かりだろうが、行ったことがない人はイメージが湧きづらいし当然偏見もあるだろうと思います。
そこで本日は実際に「ナイトクラブとはどんなところなのか?」という疑問を深掘りし、「ナイトクラブに行ったことのない人に知ってもらいたいこと」を皆さんにお伝えできたらと思います。
また、海外のナイトクラブに通いつめたクラブ好きの私の体験談を交えながら、日本のクラブシーンを少しでも盛り上げることが出来ればと思います。
今日はそんな話しです。
↓↓本記事内容↓↓
・日本と海外のナイトクラブのイメージの違い!
・ナイトクラブ=間違ったイメージは捨てよう!
まずは、コチラの海外のナイトクラブをまとめた動画をチェック↓↓
目次
日本と海外のナイトクラブのイメージの違い!
日本では「ナイトクラブに遊びに行っている」と聞くと大体の人が悪いイメージを持たれるかと思います、、、
実はそのイメージは日本だけなのです!
海外では友達の誕生日会などがあるたびにバースデーパーティをしに大勢の友達とナイトクラブに出掛けたりします。
男性はクールにバシッとキメて、女性はセクシーにオシャレをしてノリノリで夜通しダンスをする文化があります。海外では生活の一部としてナイトクラブ文化が根付いている為、決してイメージが悪くないのです。
日本のドラマなどではあまり良くないシーンでしか使われないナイトクラブですが、海外のドラマなどを考えてみて下さい!
日本のように暗いシーンで使うことはあまり無く、むしろ盛り上がるシーンなどで使われることが多いです。
例えば、海外の人気ドラマの「ゴシップガール」
当たり前のように毎回ナイトクラブのシーンが出てきますし、彼女らの年齢は様々でクラブ遊びに年齢なんて関係ないのが分かると思います。
それでも日本のイメージは、、、
- 今までクラブに行くような友達が居ないから恐くて行けない
- 私のような年齢で今更行くのは気が引ける
- 私のようなイメージの人間が行っても場違い
- クラブに行くと彼氏や彼女に怒られるから、、、
このような考えの方が大多数で、クラブに行ったことがない人がきっとほとんどだと思います。
試しに、ナイトクラブに行ってみたけど「私には合わなっかった」という人はともかく、ナイトクラブ=悪いイメージを持っている【食わず嫌い的な考えの人】が多い世の中なのは事実です。
ただ現在の実際の「ナイトクラブはこんなところだよ!」ってことをこの記事を読んで貰って、少しでも理解してもらえたら嬉しいです。
日本はナイトタイムエコノミーが弱い国
日本はこれから課題とされている「ナイトタイムエコノミー」が発展途上中の国である。
このナイトタイムエコノミーが弱いのも日本のクラブシーンにおいて大いに関わっている。
ところでナイトタイムエコノミーとは何のことだか知っていますか?簡単に説明すると「夜遊びの経済活動」です。
以前から日本はこの、ナイトタイムエコノミー(夜遊び経済活動)が弱い国として他の国から指摘を受けてきました。
皆さんも聞いたことがあるかも知れませんが、海外の人が日本に遊びに来て夜中に夜遊びをしたいけど、どこで遊んだらいいのか分からないという疑問を聞いたことがあります。
海外の人達がビックリするのが「日本のナイトクラブが数年前まで違法だった!」こと、、、ありえませんよね。
2020年には東京オリンピックが開催されます。大量の外国人の方が日本に訪れます。
東京オリンピックに向け現在日本全体がナイトタイムエコノミーを活性化させようと動いている中、日本人のナイトクラブの偏見を取り除いていかなければ時代遅れになってしまうんではないでしょうか?
そこで次に、ナイトクラブに行ったことがない人が陥りやすい勘違いなイメージを取り除いていこうと思います。
ナイトクラブは恐いところ
最近では某タレントの薬関係のニュースで度々ナイトクラブでの悪いニュースがTVで流れてしまっているのも事実です。
確かに、以前はクラブ=恐いところというイメージもあったのも事実です。調子にのる若者や悪い人が喧嘩を起こしたりなど、、、しかし、今のナイトクラブは違います!
ナイトクラブに行ったことがある人は分かるかと思いますが、入り口やフロアの中には屈強な筋肉ムキムキのセキュリティの人が常駐しています。海外なんて信じられないくらいデカイ人がセキュリティスタッフとしています!笑
悪い人が入ってこれないよう。また、お客さん同士でいざこざがあった場合はすぐに飛んできてくれて解決を促してくれます。もしも抵抗しようものならば力ずくで押さえつけられ、強制退場させられます。
女性に対してナンパがしつこい人などにもセキュリティスタッフは目を光らせています。女性の方はしつこいナンパをされたらセキュリティの人にすぐに相談しましょう。
クラブに行く人はチャラい
「クラブ=チャラい」これも私的に少し考え方が偏り過ぎな気がします。
クラブは出会いの場の一つであることは確かです。そして、音楽には興味が無く出会いを求めてナイトクラブに行っているチャラい人もいると思います。しかし、クラブに行く人、全てがチャラい人という考えは大間違い。
人それぞれのチャラい人の定義はあるかと思いますが、、、
クラブには女性と仲良くなってその日のうちにお持ち帰りをしようとしている男性、また男性と仲良くなって男性にお金を使わせてお酒を奢って貰う女性がいるのも事実です。笑
しかし、このような行為はクラブという場所に限ったことではないのではないでしょうか?
合コンだって他の飲み会のような場でも同じようなことをしている人を見たことがありませんか?
だから少なからず、「クラブに行く人はチャラい」という考えは偏見です!
最近のクラブシーンを見てみると、むしろナンパ目的で来ている人は少なくなっている傾向のように感じます。
最近ではナイトクラブはライブ形式に近い形での営業もよく見られます。もちろん出会いの場としての側面も持ち合わせていますが、「あの海外の有名DJのプレイが見たい!」「世界の有名DJやアーティストをこの目に焼き付けたい!」といったようなナイトクラブでの遊ぶ目的も多様化してきています。
最近の日本のクラブシーン CÉ LA VI Tokyo
CÉ LA VI Tokyo とは?
2019年12月5日の「渋谷フクラス」の17、18階にオープンしました。
ビルの高さは103メートルを誇り、18階のオープンテラスから迫力満点の東京の街を一望出来ます。
東京のど真ん中の渋谷にレストランとクラブを複合させたナイトスポット、非日常を味わうことの出来る場所!
そう!それが「CÉ LA VI Tokyo」です!
ついに日本にも、このようなナイトスポットが出来て嬉しく思います。ラグジュアリー感のあるレストランはもちろんのこと、ナイトクラブフロアも今後大いに盛り上がるでしょう!
2020年 東京オリンピック開催中も沢山の外国人が訪れること間違いなしの、今後大注目のナイトスポットです!
店舗名 CÉ LA VI Tokyo
住所 東京都渋谷区道玄坂1-2-3東急プラザ渋谷17階・18階
営業時間 11:00〜29:00(Food L.O.28:00/Drink L.O.28:30)
公式ホームページ CÉ LA VI Tokyo
CÉ LA VI Tokyo の元ネタ
元々「CÉ LA VI」はシンガポールにある超高級ラグジュアリースポットが発祥の地です。
皆さんも一度はテレビなどで見たことがある超有名なシンガポールにある複合施設「マリーナベイ・サンズ」の最上階に「CÉ LA VI Singapore」があります。
世界中の旅好きが一度は訪れてみたいスポット。
マリーナベイ・サンズの屋上57階、地上から約200メートル上にあるルーフトップバー「CÉ LA VI 」は食事や音楽を聴きながら、シンガポールのきらびやかな夜景を眺めることが出来ます。
また超高級ラグジュアリースポットに相応しい、最上級の音楽、料理、カクテルを提供し、シンガポールに訪れる世界中のセレブ達を魅了し続けています。
「CÉ LA VI」はシンガポール、日本だけではなく、台湾や香港、最近ではフランスにまで進出しています。
アジア最大級のナイトスポットとしての地位を確立しています。
私も実際にシンガポールの「CÉ LA VI」に行ったことがありますが、本当に景色、雰囲気、音楽のレベルに度肝を抜かれました!
CÉ LA VI Singapore 公式ホームページ → CÉ LA VI Singapore
シンガポールの魅力と「CÉ LA VI」について書いている記事もありますのでぜひ読んでみてください!
コチラの記事もチェック→初海外旅行デビューはシンガポールがおすすめ!「前編」
さいごに
いかがだったでしょうか?
日本でのナイトクラブのイメージは正直言ってあまり良くないのが実情です。
しかし、海外でのナイトクラブの概念をヒモ解いていくと、ナイトクラブという場所がどんなところなのか?を少しは理解する事が出来たんではないでしょうか!
そして日本で数年前に改正された風営法!今、日本のクラブシーンは変革の時期を迎えています!
海外トップクラブにも引けを取らないエンターテイメントや演出技術を兼ね揃えた「CÉ LA VI Tokyo」も出来ました。
ナイトクラブに偏見がある人や無縁だと思っていた人にぜひこの記事を読んで「ナイトクラブのイメージ」が少しでも変わって貰えたら嬉しいです!
男性はバシッとクールにキメて、女性はセクシーにオシャレをしてぜひナイトクラブライフを楽しんでみてはどうでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました!
この記事を読んでみて「イイな!」と思った人は、ガンガンシェアして貰えたら嬉しいです!
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