[icon.svg] [e45ad0dc-e0ce-46b8-a02b-9c618a4f3e84.jpg] ニューヨークに行ったら絶対に行くべきおすすめのナイトクラブ3選! 常に流行の最先端を行く眠らない街の夜遊び SHARE 2018.08.09 08:00 はじめに 常に流行の最先端を行き、セレブ層も多いニューヨークは世界の中心といっても過言ではない。同時に眠らない街と呼ばれるくらい夜遊びも本格的である。治 安が日本より良くない分、お店選びもしっかり吟味しなければならない。そこで、数あるクラブの中でも安心安全で心置きなく楽しめる、おすすめのクラブを 紹介する。 Marquee NYC(マーキー・ニューヨーク) ニューヨークおすすめのナイトクラブ第1弾はMarquee NYCだ。アメリカ合衆国でもトップクラスの老舗ナイトクラブで、ボトルサービス文化の先駆けとしても有名で、セレブや有名人が度々顔を出している。広 々としたダンスフロアには大迫力のミラーボールとスクリーンが備えられている。他にもFunktion-One社の優れたサウンドシステム、LEDシー リングライトのビジュアルエフェクトにより、ラスベガスレベルの煌びやかな空間を作り出している。 その中で世界トップレベルのDJが壮大なパフォーマンスを披露してくれるため、人で埋め尽くされた会場は人種や世代の壁を越えて一体化し、熱狂の渦を巻 き起こすのだ。対して「Library(ライブラリー)」と名付けられた2階のフロアは、カウンターに2000冊ものヴィンテージ本が並べられており、 クラシカルな雰囲気を演出している。 The Empire Hotel Rooftop Bar & Lounge (エンパイアホテル・ルーフトップバー) ニューヨークおすすめのナイトクラブ第2弾はThe Empire Hotel Rooftop Bar & Loungeだ。セントラルパークにも程近いアッパーウエストサイドに佇む人気ホテル「エンパイアホテル」内にあるが、人気海外ドラマ「ゴシップガール 」でも御馴染みのホテルである。有名人やセレブも出入りする割りに、安くお酒を飲めるハッピーアワーが設定されていたりと、意外と敷居が低い所も魅力だ 。週末のクラブミュージックではEDMからハウス、ヒップホップなどが楽しめる。 クラブとしては賑やかさの中に気品があり、12階のルーフトップからマンハッタンを一望しながら優雅に過ごした時間はセレブになった気分にすらなれる。 SPACE IBIZA New York (スペースイビザ・ニューヨーク) ニューヨークおすすめのナイトクラブ第3弾はSPACE IBIZA New Yorkだ。ミッドタウン西側に位置する有名メガクラブの一つで、1400人まで収容できる。ここまで賑やかな場所は日本ではまず味わえない。ロシアの モスクワやスペインのイビザ島も展開する程の世界的に人気のクラブで、オーダーメイド仕様のFunktion-One社のサウンドシステムが売りである 。巨大ミラーホールや照明効果も抜群なので、派手好きでエキサイティングして楽しく踊るなら、1番におすすめできるクラブである。 最後に 郷に入っては郷に従えという諺があるように、ここまで紹介したオススメのクラブであっても、日本国内ではない事をわきまえなければならない。特にドレス コードと飲酒のルールは厳しく、入店できないばかりか、逮捕されるケースもあるのだ。 男性であればスタイリッシュなジーンズ、ボタンダウンシャツに黒靴、またはスーツがおすすめだ。女性ならスタイリッシュなイブニングウェアに綺麗で快適 に履けるヒールが望ましい。間違ってもスニーカー、バギージーンズ、ショートパンツなどで行ってはならない。特に女性は極端に露出の多い格好は身の危険 に晒す事になりかねないので控えるべきである。 またアルコールについては日本と違い、ニューヨークでは21歳からなので注意が必要だ。多くのクラブでは年齢制限を徹底しており、身分証明書もコピーで は受け付けてくれない場合がある。スムーズに入店するためにはパスポートは携帯した方が無難だ。他にもニューヨークの法律は日本人なら当たり前にしてし まう事が違反になる場合がある。ガイドブックを熟読してニューヨークのルールとマナーを叩き込んでから、クラブで遊んだ方が良い。 photo: https://www.facebook.com/pg/MarqueeNY/photos/?ref=page_internal https://www.facebook.com/pg/theempirerooftop/photos/?ref=page_internal https://www.facebook.com/pg/FREQNIGHTCLUBNYC/photos/?ref=page_internal written by 編集部 SHARE