Ｎｅｔ　Ｅａｓｅスポーツが伝えたところによると、１８日の朝に終わったサッカーワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会グループＨのロシア－韓国戦は韓国が後半で先制しながらも追いつかれ１－１で引き分けた。面白いことに、スタンドで観戦していた韓国のサッカーファンがソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルでキム・ヨナが銀メダルで終わった判定をめぐる内容のプラカードを掲げていた。

Ｗ杯ブラジル大会の初戦で韓国がロシアと対戦するようになったことを、韓国のサッカーファンはロシア人を風刺する最高のチャンスと見ていた。韓国代表のユニフォームを着た韓国のサッカーファンが顔に微笑みを浮かべて「Ｉ　ＫＮＯＷ　ＷＨＡＴ　ＹＯＵ　ＤＩＤ　ＬＡＳＴ　ＷＩＮＴＥＲ　ＩＮ　ＳＯＣＨＩ（去年の冬、ソチで何をしたか知っているぞ）」と書いた白いプラカードを掲げていた。

（翻訳　崔蓮花）