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[ロサンゼルス 15日 ロイター] - 北朝鮮をやゆしたコメディー映画「ザ・インタビュー」について、共同監督で主演のセス・ローゲンは、これほど騒ぎを起こすとは予想していなかったと話した。この作品は、配給会社が11月24日に受けた大規模なサイバー攻撃との関連性が疑われている。
ローゲンは15日放映の米ABCテレビ人気番組「グッドモーニング・アメリカ」に出演。「最近この映画がマスコミで騒がれていることは認識しているが、サイバー攻撃の原因なのかどうかは分からない」と述べた。
さらに「映画そのものは非常にたわいもない内容で、決して論争の火種になることは意図していなかった」と話した。
映画では、ローゲンと俳優ジェームズ・フランコ演じるテレビスタッフが金正恩第1書記とのインタビューのため北朝鮮に入国。米中央情報局(CIA)から正恩氏暗殺を依頼されるが、数々のおかしな邪魔が入るというコメディとなっている。
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