* テロリズム

フランスでも、「行き過ぎた風刺」は論点に

表現の自由は、無制限の自由ではない



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亡くなった風刺画家たちの似顔絵がマリオン像の台座下部に描かれていた(共和国広場にて)

イスラム教預言者ムハンマドの風刺画を繰り返し掲載してきたフランスの風刺週刊紙「シャルリ・エブド」が、1月7日、イスラム教過激主義者でアルジェリ
ア系移民2世の男性たちに襲撃され、12人が殺害される事件が発生した。続けて発生した連続テロで、9日までに17人が亡くなった。過去50年で最悪と
言われるテロに見舞われたパリを訪ね、関係者に話を聞いた。


ずだーもちろん限界はあるけれども。

――シャルリ・エブドの風刺画がイスラム教を冒涜し、過度に挑発的だったことへの批判も一部であるようだが。

フランス国外では理解が難しいかもしれないが、この国では冒涜は違法とは考えられていない。ただ、憎悪や殺害を犯すことを扇動する言論は法律で罰せられ