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シャルリー・エブド編集長、「風刺画を掲載しないメディアは民主主義をうやむやにしている」

投稿日: 2015年01月19日 12時35分 JST 更新: 2015年01月19日 13時20分 JST


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1月19日、フランスの風刺新聞「シャルリー・エブド」編集長のジェラール・ビヤール氏は、7日の襲撃事件以降、物議を醸している同紙の風刺画の掲載を
拒んだ欧米各紙を糾弾した。



に対して、イスラム過激派が明白な回答を示したことになる。

襲撃事件から数日間、複数のメディアは物議を醸している風刺画をそのまま掲載することを拒否した。また、同紙が襲撃事件後に発行した号の表紙を掲載しな
かったメディアもある。表紙には「私はシャルリーです」というサインを持ってすすり泣くムハンマドが描かれ、絵の上には「全てを赦そう」というタイトル
が掲げられている。


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