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◆はじめに◆
このページはメンバー限定ということで、管理人である私が承認した人のみが閲覧できるようになっています。
閲覧希望の方は私にご連絡をいただければパスワードをお教えしますが、現在のところ、全ての方にお教えできるものではありません。
パスワードは正しく管理していただくと同時に、定期的に変更する予定でもありますのでご了承をお願いします。
なお、個人的にはこのページが本当のスペリオワールドであると思っています(笑)

◆著述業って◆
私が著述に目覚めたのは高校1年の時で、ちょうどその頃パソコンを買ったことも手伝って、くだらない小説を書いては学校でクラスの女の子に見せたりしていました。
もしかすると、中学1年の時から何故か熱心に書いていた日記が起爆剤だったのかも知れませんが、文章を書くことは好きで、高校の時は作文で賞を何回かもらい、卒業してからも学校誌に載せる原稿の依頼があったりしました。
著述業とはいうものの、それで生計が立つほど立派なものではありませんが、著述業という表現が好きで昔から使っています(だってカッコいいんだもん)

◆スピリット(こころ)のコーナー◆
インターネットが普及する少し前のパソコン通信時代、ニフティーサーブ(現在のアットニフティーの前身)の8番掲示板に上記のコーナーがありました。
そこは私のような自称著述業のような人が数々の掲示をしており、文才のある人の掲示は数多くの閲覧数を稼いでいました。
元々、機会があれば今まで書いた物を公開したいと考えていた私にとって、そのコーナーは格好の的で、親友が他界した時に書いた物を筆頭に、何作品かを連載という形で掲示しました。
それなりに閲覧してくれる人も増え、こんな私にもファンメールが届くようにもなったのですが、ちょうどその頃に転職をして文章を書く時間がなくなり、ある日突然に掲示板から私の名前は消えました。

◆西村京太郎先生◆
上記先生は私が勝手に師とする先生であり、高校の時に始めて読んだ「特急あずさ殺人事件」でファンになってしまいました。
なぜこの本を買ったかというと、その頃、私が好きだった女の子の名前が「あずさ」で、彼女に対する一種の受け狙いというのが理由です(笑)
先生の文章は何よりも読みやすくて、ストレスなく読める文章を書くことを念頭に置いている私にとっては憧れであります。

神奈川県湯河原にある西村京太郎記念館前にて。
伊豆へ旅行に行った時に立ち寄りました。かねてから行きたかった場所だけにうれしかったです。
展示されていたNゲージで遊ぶ娘。
この頃は機関車トーマスに凝っていて、その影響か列車がお気に入りのようでした。





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