筆跡性格判断

以前『発掘あるある大辞典』という番組で取り上げられた、その人の筆跡(文字)でだいたいの性格が判断・鑑定できるというお話。また最近はよくテレビや雑誌でよくこの筆跡性格判断が取り上げられるようになってきて、 筆跡性格判断に関する書籍も飛ぶように売れています。

文字の筆跡性格診断

まず紙切れに大きな字で『大口預金の京子さんは仏様』と書いてみよう。
書けましたら以下を参考にしましょう。

『大』部分の筆跡判断

社長タイプか、平社員タイプかを判断します。
上の飛び出ている部分でリーダーシップがあるかないかがわかります。
飛び出ている部分が極端に長いと、社長タイプで、短ければ短いほど平社員タイプです。

『口』部分の筆跡判断

ズボラ度を判断します。つまり、いい加減かどうか。
口の四隅をしっかり閉じている人は几帳面、隙間があるのはズボラタイプ。

『京』部分の筆跡判断

社会に対しての積極性がわかります。
他の筆跡性格判断の書籍などでも、この『京』という字は診断の際に特に重要な文字。口の部分の大きさが、年齢とともに小型化していきます。若い世代で口の大きさが小さい→心が老化→社会への積極性が低いタイプ。

『子』部分の筆跡判断

飽きっぽさを判断します。
下のハネ部分の具合で飽きっぽさがわかります。ハネが大きいほど、粘り強いタイプ。

『仏』部分の筆跡判断

心の広さがわかります。『イ』(にんべん)と『ム』が離れている人は包容力があるタイプ。逆に、狭い人は心が狭いタイプ。

『様』部分の筆跡判断

目立ちたがり度が診断できます。
左のはらいが上の横棒より長いと、目立ちたがり屋さん。文字を書くときにこのはらいは必要ないのに長く書く→目立ちたがり屋

数字の筆跡性格診断

『1』部分の筆跡鑑定

鑑定1と、縦棒に「 ‘ 」を書く人
→最後までやり遂げることの出来る人。

鑑定Iと、上の1にさらに横棒を引く人
→頑固な人。
鑑定lと、まっすぐに線を引いた感じで書く人
→素直な人。

『勝』部分の筆跡鑑定

『月』のとなりの上部、『人』の左はらいが月の方にまでかかっている人
→人間関係に悪影響を与える人。

『月』と『券』(本当は下が力)の間隔が広い人
→包容力があり優しい人。

『93』部分の筆跡鑑定

『9』の丸部分
→丸部分が大きい人は恋愛において自分よりも年下が好み。逆に小さい人は年上が好み。
『3』のはらいの部分
→始点とはらいが同じくらいで止まっているか、もしくは短い人は意見を人に委ねがちな優柔不断タイプ。逆に長い人はリーダーシップの取れるタイプ。悪く言うと、自己主張が強く目立ちたがり屋で仕切りたがりな人。

『松』部分の筆跡鑑定

『木』の左はらい部分
→長い人はネガティブに物事を考えがちな人。
『木』の右はらい部分
→始点が左側のはらいの始点ににかかっている人ほポジティブ志向。

筆跡診断結果

…いかがでしたか?面白かったでしょう?あなたはどんな診断結果がでましたか?
ぜひ、友人や家族みんなで楽しんでください。科学的根拠に基づいての診断結果だそうなんで、高確率で当たるそうです。ただし、ムキになってケンカなんてしないように(笑)。
そう言われてみれば筆跡鑑定などは裁判所でも効力が認められているほどですから、なんだか頷けますよね。

また、文字をきちんと書くようにすることで、自分の心と性格さえも変えることが出来るそうです。詳しくは『発掘あるある大辞典』のホームページや、筆跡性格判断に関する書籍をご覧ください。

原稿記事:http://www.job-getter.com/5ana/0000.htm


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