サーチナ ____________________________________ [searchina_s.gif]-Submit IFRAME: http://member.searchina.ne.jp/login_newsbar.prl?/home/news/www/disp.cgi ?y=2011&d=1018&f=column_1018_008.shtml IFRAME: http://searchina.ne.jp/ssi/ticker_bar.html [img?adpds_site=searchina&adpds_frame=sc1] * ニュースTOP * ビジネス * 中国株 * 社会 * 政治 * 芸能 * ライフ * テクノロジー * 写真 * ミドルメディア * トピックス * ランキング * □×△ * 不動産 * TOPIC * 速報 * アニメ・漫画 * ゲーム * コラム * マンガ『日在日本』 * 注目 * mixiページ * サーチナ・アカデミー * 麻友美「教えて中国株」 * 画像検索 [img?adpds_site=searchina&adpds_frame=news-nl2] 中国調達:仕事内容もセルで区切って、叱るべきは叱り評価すべきは評価する 【コラム】 2011/10/18(火) 09:03 [size_1.gif] [size_2.gif] [size_3.gif] [size_4.gif] Tweet IFRAME: http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://news.searchina.ne. jp/disp.cgi?y=2011%26d=1018%26f=column_1018_008.shtml&layout=button_cou nt&show_faces=true&width=100&action=like&font&colorscheme=light&height= 21 mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加 誰も知らない中国調達の現実(177)−岩城真   しばらくロジカルな話が続いた、たまには感情に訴えるような話も書いて みたい。と言っても、理屈っぽい筆者の書くことなので、結局はロジカルな話 になってしまうかもしれないが、しばしおつきあい願いたい。   震災後数ヶ月たった頃から、にわかに筆者の所属する企業も受注が増加し 繁忙を迎えている。それもドカーンといった大型物件が多い。小さな物件の積 上げであれば、選別受注といったこともできるが、大型物件ともなれば、そう はいかない。短納期、低採算の物件でも受注しなくてはならない。その皺寄せ は、生産現場を襲い、現場は混乱している。低採算であればあるほど、部品の 生産は海外に依存することになる。もはや海外生産の部品価格が、完成品価格 の原価ベースになってしまっている。   そういったドタバタの中で、小額のちょっとした部品の納入でトラブって しまったのだ。ものつくりで不必要な部品など存在しない。重要部品という言 葉は存在するが、不要部品という言葉はない、ネジひとつ足りなくても組立は 完了しない。小額なだけにサプライヤーの営業パーソンも管理が甘かった。コ ア部品でなく、特殊な部品であったので、製造をサブベンダーに任せていた。 中国の製造工場も繁忙の中にあるので、どうしてもコアでない、ボリュームの ない部品の製造は、脇に追いやられる。気がついたときには、尻に火が点きか かっていた。   それでも国慶節休暇前に出荷できるはずだった。ところが品質不良が原因 となって、休暇明けに再製作、それも半製品で出荷を余儀なくされるほど、逼 迫した事態になった。筆者自身、ほんとうならサプライヤーの製造現場にすっ 飛んで行きたいところだが、国慶節休暇直後とあって飛行機は満席。そもそも 、その1件だけを追っかけられるほどの余裕もない。連日、サプライヤーの営業 パーソンと電話でやりとりする。それも日増しに筆者の声は大きくなる、もと もと声の大きい筆者なので、仕舞いには事務所中に響き渡るほどだ。それと言 うのも、営業パーソンの動きが今ひとつ良くない。冷静に考えれば、顧客は筆 者だけでもなければ、比較的小額のおまけのような部品だ。それでも何とか週 末金曜日、半製品ながら出荷に漕ぎつけたかに思えた。   問題はその後だ。当初から、サプライヤー側は、品質のギャランティを理 由に半製品での出荷に難色を示していた。それもあってか、「半製品のまま全 数、航空便で送れ!」と指示したにもかかわらず、「半分だけしかサブベンダ ーから引き取ってこなかった」と夕方に報告してきた。それでは意味がない、 ひとつ足りなくても製品は完成しない、半数では必要数に満たない。筆者が「 残りは明日必ず送ってくれ」と言うと、営業パーソンは、「土曜日は休みだ」 と言う。日本に送られた部品は、加工、組立を休日返上でする工程が組まれて いる。「ふざけるなぁ!」と怒鳴りつけたい感情をグッと押さえて、「明日安 心して休むために、今日もう一度サブベンダーの工場へ引き取りに行って、今 日中に発送しろ!」と指示した。   その晩、遅くなって営業パーソンから指示通り全数出荷した旨の報告の電 話が入った。筆者は「ご苦労さん、よく頑張ったね。君の頑張りに感謝するよ 。今度、大連に行ったら美味い酒を飲ませるよ、僕には出来ることは、それく らいだからね」と言うと、「仕事ですから……」と短く返してきた。もともと 工程管理が悪く納期遅延を引き起し、筆者の指示を無視して勝手に出荷数を減 らしたのだから、やって当然、あたりまえだと言ってしまえばそれまでだ。し かし、「工程管理の甘さ」、「指示を無視した勝手な判断」といった事象を、 別々のセルだと考えれば、最後の頑張りは、頑張りとして評価する。もちろん 、前半のセルは叱責の対象だが、その叱責はすでに済んでいる。   筆者の対応を甘い、「これだから、連中はつけあがるんだ!」と批判する 読者も少なくないだろう。しかし、最後にもう一度叱責を繰り返して良い結果 に繋がるだろうか。工程をきちんと管理するようになるだろうか、勝手な判断 をしなくなるだろうか。それよりも「頑張り」を評価することでモチベーショ ンをあげることのほうが、トータルとしてよい結果、成果が出せると考えるの は、筆者だけだろうか。(執筆者:岩城真 編集担当:水野陽子) 【関連記事・情報】 ・中国調達:サプライヤーの実力は綿密な見積打ち合わせで8割判る (2011/10/11) ・中国調達:本来の目的を見失った製造現場の笑えない現実―その先にあるも のは?(2011/10/04) ・中国調達:バイヤーはサプライヤーの何を見るべきなのか?(2011/09/27) ・中国調達:輸出企業だけではない、内需型企業に忍び寄る円高の脅威 (2011/09/20) ・中国調達:新興国サプライヤーを見下していると優良なサプライヤーから順 に逃げてゆく(2011/09/13) IFRAME: //www.facebook.com/plugins/recommendations.php?site=http%3A%2F%2Fnews.s earchina.ne.jp&width=600&height=300&header=true&colorscheme=light&linkt arget=_top&border_color=%23CCCCC&font [img?adpds_site=searchina&adpds_frame=nc1] 注目の企画 * * [shikakusankaku.jpg] お金は気楽に貯めよう いつのまにか3000万円貯まる? [img?adpds_site=searchina&adpds_frame=ns2] コメントはこちらへ * * ホーム * ニュース * 中国株 * 各国のブログから見る日本 * 中国時事世論調査 * サーチナ中国白書 * 広告出稿 * サーチナ動向 Searchina news04.scn 10.210.10.133 is working for you ( 10.210.10.102 ). IFRAME: http://o.advg.jp/oif?aid=5309&pid=1