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2008-12-16 20:20:36

会話の無い夫婦

テーマ:ブログ


昨日のブログで"返事が大切"とは言ったものの
安易な

「そうだよね!」

とか

「そうそう、私もそういうことがあったんだー」

とかは、気をつけないといけないです。


表現の仕方がどうと言うのではなく、
"軽い返事はよくない"ということです。


軽い返事だと、聞いているようで、
あまり聴いていない...

むしろ、適当にしか聴いていないでしょ?

となってしまうからです。



ですから、安易な返事をすればよい、
と言うわけではなく、

ご主人がしゃべる言葉の裏の心理を推し量りながら、

「それってどう言う事なのか?」

とか

「もっとそこのことについて詳しく聞きたい」

と具体的な反応を示すようにしましょう。



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2008-12-15 20:43:58

夫との会話が気まずいとき・・・

テーマ:こらむ
私のところに来る方で、けっこう多いのが、

"私は話すのが苦手で主人との会話が弾みません"

というもの。


しかし、無理に自分が話し上手になる必要はありません。
むしろ、ご主人に対しては自分が聴き上手になった方が、
コミュニケーションもうまくいくものです。


というのも、話好きはゴロゴロ世の中にいますが、
人の話をしっかり聴くことが出来る人...

というのは案外少ないものだからです。


あなたも、自分の話を5分以上黙って
ただ聴いてくれる...

という経験はなかなか無いのではないでしょうか?



ご主人の話を聴く際にポイントになるのは、

"いかに上手に相槌を打てるか"

にかかっています。


相槌が下手だと、話し手は"もういいや"とも
なり兼ねません。


ですから、自分がどれだけ

"相槌のバリエーション"を持っているかが大切なのです。


・そういうこともあるんだね

・そんなこと気づかなかったわ

・あなたらしいやり方だと思うわ


と、色々自分がいいと思った反応を研究してみることです。

それだけでも、随分、会話の弾み方が違うことを
すぐに実感できると思いますので、ぜひ研究してみてくださいね。



さらに詳しい話はニュースレターで



2008-12-13 09:08:38

旦那と対立が生じたら・・・

テーマ:こらむ

ご主人との話し合いに臨む際には、
"ゆったりとした態度"がとても肝心です。


簡単な事のようですが、
これがなかなか普通出来ません。


緊張をして顔がこわばっていたり、

今からあなたに白状させて、責め立てますよ...
という気持ちでいっぱいだったり。


確かに、相手を許せないという怒りの気持ちが
ある場合も多々あると思いますが、

しかし、それではご主人は、本心を語るどころか、
"いかに怒られない様にするか"と言う事ばかりに
気持ちが行ってしまい、

"安心感を持って本心を話す"

ということから程遠くなってしまいます。


どうしても、怒りの感情で溢れているときは、
今は話を聴く良いタイミングとは言えないかも知れません。


そう言うときは、しばらく時間をあけ、
その間は、じっくり自分の気持ちを整理するための時間として
活用するようにしましょう。



さらに詳しい話はこちらから。




2008-12-11 13:13:02

旦那と対立が生じた!

テーマ:ブログ

ご主人の話の聞き方のコツの一つは、

夫婦がどんなに逆境の状態にあったとしても、

「より良い夫婦にはなりたい」

という希望をご主人が持っているということを
信じられるかどうかに大きくかかっています。


どんなにその希望が小さくても、
ご主人の話に共感し、理解を示し続けることで、

その希望は少しずつ大きくなってきます。



ご主人と対立が生じているときは、
とてもそんなことは表面的に思えないにしても、

焦ってはいけません。



ご主人がネガティブな感情を吐き出しているときは、
ポジティブな心の状態に戻るための前触れでもあるからです。


聴き方として大切なことは、安易に問題の核心に
触れることはしなくて良いということです。



続きは、こちらの無料ニュースレターより



2008-12-09 15:58:15

夫婦のトークに亀裂が生じるとき・・・

テーマ:こらむ

ご主人が、家に帰ってきても、会社の愚痴ばかり...

それがウンザリして、ついつい無視したり、
適当に返事をしたり?ということはありませんか?


こう言うときこそ、
夫婦関係を良くしていくための良い機会です。



「うちの部長ときたら、本当自分勝手なんだから!
 お前も知っているだろう?」


などと怒っているご主人。


そこで、もしあなたが

「そかしら?」

などと答えれば、ご主人も「ああ~話すんじゃなかった」
と思い、次の話はもうないかもしれません。



「では、私は自分の意見を曲げてでも主人に合わせればいいのか?」

と思うかもしれませんが、そうではありません。


大切なのは、気持ちを受け止めてあげること。
簡単に言えば、理解を示すことです。


賛成するここと、理解を示すこととは別です。


ここでは、ご主人が「怒っている」「ストレスをためてイライラしてる」
ということに理解を示すことでかまわないのです。


「そう、あなたの言うとおりで、あの部長は分からず屋だ」

とか、そういういい加減な回答や自分が思ってもいないことを
話してはいけません。


そうではなく、

「あら、今日は会社で何かあったようね?」

「何かイライラしているようだね。」


というように、相手の感情に対して、きちんと
理解を示してあげることで、

ご主人の意見に賛成できなくても、
会話を弾ませることは出来るのです。



そうすることで、ご主人は、自分のことが理解された、
そう感じることがその間は出来るわけです。


すると、自分の気持ちにも余裕が出てくるので、

「案外、部長も悪い奴じゃないか」

とか、だんだん現実をひどく受け止める状態から
解放されるようになります。



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